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自分で引っ越しするなら!当日までにやるべき重要な手順リスト

一人で引っ越しするとなると、準備がいつも以上に大切になってくる。業者に頼まん分、自分で計画をしっかりと立てて、スムーズに進める工夫が必要やで。この記事では、自分で引っ越しをする人向けに、当日までにやるべき手順をリスト形式でまとめたから参考にしてみてな。

目次

軽トラックや車両の手配(1ヶ月前)

一人で引っ越しするなら、まず運搬用の車両の手配を早めにすることが重要や。普段車を持っていない場合、レンタカーを予約する必要があるで。特に引っ越しシーズンは混み合うから、早めに予約しておくのがベストや。

ポイント:

  • 軽トラックが便利:家具や家電を運ぶのに、軽トラックが一番使いやすいで。近距離ならカーシェアリングも検討できるな。
  • 運転に慣れとく:軽トラックは普段乗り慣れない人も多いから、運転に少し慣れとくと当日焦らんで済むで。
  • オートマ車両を選ぶ:軽トラックを借りる時の注意として、必ずその車両が、オートマ車両か、ミッション車両かの確認をしよう!軽トラってだけで予約してしまうと、当日行ってみたらミッション車両やった!なんてこともよく聞くミスの1つ。普段から、ミッション車両の運転に慣れてる人ならええけど、ミッション車両に慣れてないどころか、普段運転をしてない人がミッション車両ってなるともはや運転自体ができなくて、せっかく予定してた引っ越しが進められへん事態になってしまうで!必ず予約の段階で、オートマ車両かどうかを確認しておこう!

路駐・駐車スペースの確認(2週間前)

自分で荷物を運ぶとなると、今度は一時的な駐車(積み込み地、納品先それぞれで、車を止めておく場所)も考えなあかん。引っ越し先や出発地で問題なく、駐車スペースの確保ができてるかどうかもあらかじめ必ず確認しとこう。特に路上駐車で引っ越しをしようと考えてる人は、駐禁の危険性もあるから注意が必要や。

ポイント:

  • 近隣の駐車場を調べる:事前に引っ越し先周辺の駐車場やコインパーキングをチェックし、駐車場所の検討をつけておくと当日もスムーズに運べるで。
  • 短時間の路駐も注意:特に大きな荷物を運び出すときは、予想以上の時間がかかって、路駐での違反切符を切られることがあるから、そのエリアにはよく駐禁の人がくるエリアかどうかも慎重に確認しとこな。

荷造りを早めに始める(1〜2週間前)

一人で引っ越しすると荷物を全て自分で梱包する必要があるから、早めに荷造りを始めることが大切や。自分が思ってた以上に時間がかかることが多いから、計画的に進めよう。

荷造りのコツ:

  • 段ボールを用意:できるだけ同じ大きさの段ボールを集め、どの荷物をどこに詰めるか計画しながら梱包していこう。荷物が少ないなら、近所のスーパーやホームセンターで無料段ボールをもらうのも一つの手や。
  • 目の前の物からどんどん詰める:物の種類ごとに荷造りしがちやけど、そうすると、一つの段ボール完成させるのにいろんな部屋を行き来しないとあかんくなったり、効率が悪くなる。綺麗に梱包することが目的ではなくて、引っ越し先に忘れ物なく運べることが本質的な目的やから、箱の中身の綺麗さやまとまりは気にせず、より早く箱がいっぱいになる様に、目の前の物からどんどん詰めていこう!

不用品の処分(2週間前)

自分で引っ越しするなら、そもそも持っていく荷物が少ない方が圧倒的に楽なのは容易に想像がつくわな。不用品の処分をこの機会にやって、できるだけ荷物を減らすんが楽に引っ越しを行うコツやで。

具体的な処分方法:

  • ゴミの日を確認:自治体のゴミ収集日を確認し、大型ごみや不燃ごみなどを捨てるタイミングを合わせ。
    ※自治体によっては、依頼してから1週間以上先じゃないと捨てられないとかも普通にあるから、引っ越しの前日とかに依頼するのは危険やで!最悪捨てたかったのに、申請が間に合わずに結局引っ越し先に持っていかなあかんくなったなんてこともよくあるミスの一つや。
  • リサイクルショップやフリマ:まだ使えそうなものはリサイクルショップに持ち込むか、フリマアプリを活用してお金に変えるのもありや。おすすめは「ジモティ」「メルカリ」「ヤフオク」の3つやな。

道具や梱包資材の準備(1〜2週間前)

引っ越しに必要な道具や梱包資材は早めに準備しとくと安心や。特に、一人でやる場合は全て自分で用意せなあかんから、リストを作っておくのがオススメやで。

必要なもの:

  • 段ボールガムテーププチプチなどの梱包材
  • 荷物をまとめるためのヒモビニール袋
  • 台車:重い荷物を一人で運ぶのに便利やで。

当日の段取りを確認(前日)

引っ越し当日に慌てないためには、前日に段取りを確認しとくのがポイントや。荷物の順番や、新居までのルート確認も忘れんようにな。

当日の流れ:

  • 荷物の積み方を計画:軽トラックや車にどの順番で荷物を積むかを事前に考えとくと、効率よく作業できるで。重いものを下に、壊れやすいものは最後に積み込むのが基本や。
  • 運搬ルートを確認:新居までの道が狭かったり、急なカーブがあったりする場合、軽トラックで通れるか事前にチェックしておこう。

電気・ガス・水道の手続き(引っ越しの数日前)

自分で引っ越しをする人も、ライフラインの手続きは忘れずにやらなあかん。特に新居での開通手続きをしっかりしとかへんと、住み始めた日に電気やガスが使えへんってことになりかねへん。

やるべきこと:

  • 現住所の解約手続き:電気・ガス・水道会社に連絡して、引っ越し日を伝えておこう。
  • 新居での開通手続き:新居で使い始める日に合わせて、開通手続きを予約しておくと安心や。

まとめ

一人で引っ越しする場合、計画的な準備が鍵やで。特に車両の手配や荷造り、不用品の処分を早めに始めることで、当日バタバタせずに済むはずや。何かと大変やけど、このリストを参考にして、自分のペースでしっかり準備を進めていってな!

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この記事を書いた人

初めまして。「コスパ最強!自分で引っ越し成功ガイド」の編集部長をさせていただいている「154(ひっこし)太郎」と申します。

普段は、関西を中心に年中無休365日24時間営業の小規模引っ越し事業の代表を務めております。

日々の現場経験を元に
引っ越し費用を抑えたい皆様に向けて、
一般の皆様でも活用できる引っ越し術を
発信しておりますので、
皆様の一助となりますと幸いです。

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